世に溢れる楽曲の中には似すぎていて別の曲のパクりじゃないか
と言われている曲があるのですが、これは音楽に詳しい方なら既に
ご存じの事と思いますけど、世にある音の組み合わせ自体は無限に
近いだけ無数に存在していても、ひとつの曲として成立する音の組み
合わせというのは思っている以上に規模が限られてくるのです、そし
て、その中でも聴いた人に心地よさを感じさせたり、惹きつける曲と
なるともっとパターンが少なくなり、結果的に既存の曲とどうしても
似たフレーズになってしまうのです。

作曲というのはまるで砂の山の中からふるいにかけて希少な金の粒
を探しだすのに少し似ていますね。

という事で、まったく同じフレーズでない限りはパクりではないの
かなというのが管理人の考えになります。

でも、真実は作曲者のみぞ知るなんですけどね～。