今日ご紹介するのは任天堂の携帯ゲーム機DSで100冊もの日本の
名作小説を読むことができる電子書籍ソフト「DS文学全集」です。

私は数年前に中古でケース、取説付きの物を300円で購入してから
今も愛用しているソフトです。
ソフトは現在でもネット通販などで中古の物を安く購入する事が
できますよ！。

文章はDSの二つの画面に縦書きで表示され、操作はタッチペンか
ボタンでページをペラペラとめくっていく感じです。
文字の大きさも大き目で読みやすく、なによりDS本体があれば
いつでもどこでも横になりながらでも読めるというのが魅力です。

文章も青空文庫等で読める原書よりも子供でも読めるように部分的
に簡略化されて読みやすくなっています。
とはいっても、変に表現的な規制がされているという事もありません
ので、時代を超えた作品の魅力を感じとることができます。

私は今の所、「吾輩は猫である」だけは長すぎて挫折していますが
どれも面白い作品ばかりです。
ほとんどの作品が50年以上前のものですが、これらの名作小説を
読むことで、なにか新しい発見に出会えるかもしれません。

最後に、欲しいけど、DS本体が無いよという方は、DS本体はかつて
大変、多く普及していたゲーム機ですので、新規に中古品を購入する
以外にもご兄弟とか、かつて子供さんがいた親戚などから無料で譲って
もらうなどの方法がありますよ。

それでは、今回はDSソフト「DS文学全集」のご紹介でした～(^^)。

DS文学全集(amazon)
https://www.amazon.co.jp/%E4%BB%BB%E5%A4%A9%E5%A0%82-13306371-DS%E6%96%87%E5%AD%A6%E5%85%A8%E9%9B%86/dp/B000VQOKBS

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